Renta等で連載中の『副音声はうるさい十分に』の第2話のネタバレと感想をまとめました。
【副音声はうるさい十分に前話あらすじ】
会社の上司と部下である野崎と西田は絶賛両片思い中。終業後食事に誘う積極的な西田に対し、今以上好きにならないように断り続ける野崎課長。玉砕覚悟で半ば一方的にデートの約束を取り付ける西田。しかし会話の流れでデート当日セックスしてしまった2人はセフレ契約を結ぶのであった…
目次
【副音声はうるさい十分に】第2話あらすじ
野崎から食事に誘われる
セフレ関係になった翌日、野崎課長に合わせて早めに出社する西田。
会社では線引きしなきゃいけないのに抱いちゃったからもう無理、可愛い大好きと心の中では甘い感情を繰り広げるも表面上は上司部下の関係を崩さない会話をする2人。
「今夜食事でもどうかな?」幾度と誘いを断られ続けた野崎課長からの初めてのお誘いに対し、これから仲良くなれるかもと内心歓喜する西田であったが「…わかりました」と無表情でそっけない返事をしてしまう。
その反応に「食事の後は私の家でいいかな?」とセフレとしての誘いであるとフォローを入れる野崎課長に絶望してしまう西田なのであった。
キスしてくれない野崎課長
野崎のベッドで行為する2人。
西田は好き、気持ち良いと想いを伝えるも課長の相槌は「そっか」とそっけないもの。
深く打ち付けると唇が触れる寸前の距離に。キスされる…と期待する西田だが、自制する野崎課長。なぜなら西田を好きなことがバレて関係解消になることを恐れているのだ。
一方西田は好きな気持ちが抑えきれず、果てる寸前野崎課長の頭を引き寄せキスをしてしまう。
西田を送る野崎
行為後、外を歩く2人。
「今日は食事に付き合ってくれてありがとうね」と無難な会話をする野崎に対し2人で会話できたことが楽しくまた行きたいと伝える西田。
セフレで食事は嫌がられていると思っていた相手からの嬉しい反応に「私もねすごく楽しかったんだよ。また誘っちゃおうかな」と無邪気な笑顔が溢れる野崎課長。
あまりの可愛さに西田は思わず路チューをしてしまう。
「すみませんしたくなっちゃって」と謝る西田の首を引き寄せキスし返す野崎課長。「ごめんねしたくなっちゃって」と同じ台詞でフォローをする。
もう一度口付けをし駅へ向かう2人なのでした。
【副音声はうるさい十分に】第2話感想
好き好きオーラ全開!
セックスをしたら相手のことをもっと好きになる…ってやつですね!!
今まで我慢してきた分、前よりも彼のことが気になってしょうがなくなっている現象が起きています。
でもそれを前面に出したらセフレ解消になるから一切我慢している2人が本当にもどかしいです!
初チューきたああああ!!!
セフレだから多くを求めちゃいけないって我慢し続けたけど、我慢しきれず西田くん自分からしちゃいましたね!
キスの後ごめんなさいって謝るのリアルすぎる。
しかも言い終える前に野崎課長かぶせてキスし返してくるところヤバかったです。
キスされた野崎課長の目を見開いた表情から恍惚な表情までのうつろいもこれまたリアルで、キュンキュンすぎて爆発しました。
素の野崎課長
いつも貼りつけた笑顔を崩さない野崎課長の本心の笑顔が初登場しました。
セックス目的だと思っていた相手から食事が楽しかったと喜んでくれた姿に嬉しくなって素が出る野崎課長、可愛すぎ…。ほおを赤らめて目尻めっちゃ下がって大口開けてはにかんでて。
西田も我慢できずに路上にも関わらずキスしちゃってるしw
会社では見られない一面を見せられたらもっと好きになっちゃうし、どんどんハマっていっちゃいますよね。
【副音声はうるさい十分に】次回は?
次回はいよいよお泊まり・・・?