【ケルト音楽】読書が止まらない、真夜中の大図書館 The Grand Library at Midnight【読書BGM・3時間】

読書用として作った3時間です。今回は「本が眠りにつく時間」という発想から始めました。最後の利用者が帰り、灯りが落ちたあとの図書館で、キールが一人静かに読書をする話です。

どんな曲か

6曲+リピートで、合計3時間です。

  • 0:00 1曲目:真夜中の図書館
  • 02:22 2曲目:眠る本の吐息
  • 05:06 3曲目:夜の読書時間
  • 08:02 4曲目:静かな書架
  • 10:52 5曲目:蝋燭の灯り
  • 13:34 6曲目:夜明け前の一頁
  • 16:13 リピート

冒頭からはっきりしたハープのリードで始まる、安定した脈動を持つアンビエントな作りです。verse部分はソロハープから始まり、かすかな弦とチェロの低音がにじむように加わります。pre-chorus的な部分で一度静けさと空気感まで薄まり、そこから穏やかな盛り上がりで弦の層が広がってから、また落ち着いていく構成です。

本たちは、静かに息をする

昼間は誰かに読まれ、貸し出され、運ばれていく本たちが、夜になると背表紙を並べて静かに息をする、という擬人化から今回の物語は生まれました。「頁の隙間から、かすかな寝息が聞こえる気がした」という一文は、キールの感覚として書いたものですが、本を大切に思う人なら誰しも一度は感じたことのある気配かもしれません。

蝋燭を片手に、眠る本を起こさないよう足音を消して歩く、という描写を丁寧に書いたのは、夜の図書館という特別な空間への敬意のようなものを込めたかったからです。気になった一冊をそっと抜き取り、窓辺で開く。「夜の読書は、昼のそれとは違う。急ぐ必要がない。誰も待っていない」という一節が、今回のテーマそのものです。

窓の外が白み始め、キールが最後の一頁を読み終えて本を閉じる場面で終わります。「でも今夜のこの時間は、確かにここにあった」という締めくくりは、一晩だけの特別な時間が、朝が来ても消えずに残るものだという気持ちで書きました。

聴くタイミング

想定しているのはこのあたりです。

  • やる気が出ないときに、そっと動き出すきっかけがほしいとき
  • 読書や作業のお供に
  • 勉強や仕事の前に、気持ちを切り替えたいとき
  • 深夜の静かな時間に

3時間あるので、夜通し読書に没頭したい日にちょうどいい長さだと思います。

制作メモ

音楽はSuno、画像はChatGPT、編集はAdobe Premiere Proで制作しています。今回Sunoに渡したプロンプトの要点はこのあたりです。

冒頭からはっきりしたハープのリードを持つケルト・アンビエントBGM。安定した脈動とループしやすいフレージング。verse的な部分はソロハープから始まり、かすかな弦とチェロの低音がにじむように加わる。pre-chorus的な部分で一度静けさと空気感まで薄くなり、chorus的な盛り上がりで弦の層が広がってから、また落ち着いていく。温かく静かなクローズマイクのミックス、ろうそくの灯りのような親密さ、頁をめくるような膨らみと柔らかな部屋の響き。

「頁をめくるような膨らみ」という質感を意識的に音の展開へ取り入れているのが今回の工夫で、本そのものが呼吸しているような感覚を、音の強弱で表現したいと思いました。

関連動画

図書館や書斎の空気感が好きな方は、こちらのプレイリストもどうぞ。

📚 図書館・書斎のケルト音楽|Library Celtic BGM https://www.youtube.com/playlist?list=PLV8vHqUrCO4A


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