【ケルト音楽】静かに集中できる音楽|雪に眠る氷の図書館 The Frozen Library Beneath the Snow【集中・作業用BGM・90分】

静かに集中できるBGMとして作った90分です。今回の主人公は女探偵ナディア。地図には載っていない雪原の図書館へ、吹雪の夜に見た白い尖塔の影を頼りにたどり着きます。

どんな曲か

3曲構成で、合計90分です。

  • 0:00 1曲目:雪道を進むナディア
  • 31:44 2曲目:塔の扉が開く
  • 01:01:45 3曲目:凍てついた図書館へ

中テンポでループしやすい作りで、レガートなアルトフルートのリードがハープのアルペジオの上を歩き、柔らかい弦のベッド、遠くのチェレスタの煌めき、控えめなティンパニの膨らみを添えています。verse的な部分はまばらで探るような雰囲気から始まり、pre-drop的な靄が低弦と逆再生のチャイムを伴って深まってから、メインテーマが広がりを持って戻る構成です。凍りついた図書館という舞台にふさわしい、古く神秘的で、それでいて親密な響きを目指しました。

凍った言葉は、死んでいるのではない

数多の依頼をこなしてきた探偵のナディアが、説明のつかないものを感じる、という導入から今回は始めています。理詰めで謎を解く職業の彼女が、理屈では説明できない引力に従う、という対比を描きたいと思いました。

図書館の中で、本が氷の中に閉じ込められている、という発想が今回のいちばんの核です。ページは開いたまま、永遠に止まっている。ナディアが氷の表紙に触れて「冷たかった。でも、その奥に何かが動いている気がした」と感じ、「凍った言葉は、死んでいるのではない。ただ、眠っているだけだ」と気づく場面が、今回もっとも書きたかった部分です。集中して何かに向き合う時間というのは、止まっているように見えて、実は内側で何かが動き続けている時間だと思っています。

「答えを見つけることが彼女の仕事だ。たとえ、問いが何であっても」という一文も、探偵という職業を通して、集中するということそのものへの姿勢として書きました。

聴くタイミング

想定しているのはこのあたりです。

  • やる気が出ないときに、そっと動き出すきっかけがほしいとき
  • 深夜の作業のお供に
  • 読書や集中用BGMに
  • リモートワークの合間に

3曲でゆったり進むので、一つのことに長く向き合いたいときに向いています。

制作メモ

音楽と画像はAIツールを使って制作しています。今回Sunoに渡したプロンプトの要点はこのあたりです。

中テンポでループしやすいケルトファンタジー・インストゥルメンタルBGM。レガートなアルトフルートのリードがハープのアルペジオの上を歩き、柔らかい弦のベッド、遠くのチェレスタの煌めき、控えめなティンパニの膨らみを添える。verse的な部分はまばらで探るような雰囲気から始まり、pre-drop的な靄が低弦と逆再生のチャイムを伴って深まった後、メインテーマがより広がりを持って戻る。開放感があり、古く、神秘的で、広く親密なミックス。

同じ構成の音を、前回の海底図書館では「水中的」に、今回は「氷結」の質感として使い分けたつもりです。冷たさと静けさをテンポではなく響きの密度で表現したいと思いました。

関連動画

図書館や書架の世界観が好きな方には、こちらのプレイリストもおすすめです。

【ケルトBGM】本と魔法の図書館めぐり|異世界の書架を旅する作業用音楽 https://www.youtube.com/playlist?list=PLV8vHqUrCO4A


「よし、やるか」のひと押しになるようなケルト音楽を届けています。気に入っていただけたら、チャンネル登録で見守ってもらえると嬉しいです。コメントもいつも読んでいるので、「この曲で作業できた」の一言が、次の曲を作る力になります。

#ケルト音楽 #集中BGM #作業用BGM