束の間、誰かの笑顔のような形を描いて、という話
【ケルト音楽】蛍が光の道をつなぐ、夏の夜の小川 A Summer Night Stream Lit Only by Fireflies【癒しBGM・3時間】
癒し系として作った3時間です。今回は蛍だけが知っているという小川が舞台で、疲れ果てた旅人が光に導かれるように歩いていく、という物語にしました。
どんな曲か
6曲+リピートで、合計3時間です。
- 0:00 1曲目:蛍の灯り
- 3:39 2曲目:水面のささやき
- 6:45 3曲目:光の道しるべ
- 10:06 4曲目:夏風の匂い
- 12:58 5曲目:消えゆく光
- 16:53 6曲目:静かな帰り道
- 20:40 リピート
冒頭からはっきりした旋律を持つ、優しいケルトハープを主役にした作りです。柔らかな夏の夜の環境音の上で、静かな水辺に蛍が灯る様子を、温かく懐かしいムードで描きました。ゆっくりとしたテンポで、パーカッションを使わず、旋律だけで夜の静けさを表現しています。
誰かの笑顔のような形を描いて
「蛍たちが列をなして光る夜にしか現れない道」という発想から今回は始めました。疲れ果てた旅人が足を止めると、水面に光が灯り始め、行く手を照らしていく。導かれるように歩く、という体験を、癒しの時間そのものとして描きたいと思いました。
今回いちばん書きたかったのは、無数の光が一斉に寄り集まり、「束の間、誰かの笑顔のような形を描いて、静かに散っていった」という場面です。誰の笑顔なのかはあえて説明していません。もう会えない誰かかもしれないし、旅人自身の記憶の中にある誰かかもしれない。癒しというのは、はっきりした答えを与えることではなく、こういう曖昧な温かさにそっと触れさせてくれるものだと思っています。
旅人が目元を拭い、夏の夜風が頬を撫でる中で蛍たちがまた散らばっていく、という終わり方も、悲しみを解決するのではなく、そのまま受け止めて次に進む、という余韻にしたいと思いました。
聴くタイミング
想定しているのはこのあたりです。
- 夏の夜に、そっと寄り添ってほしいとき
- 涼しい部屋で、ほっとひと息つきたいとき
- 蛍の光を思い浮かべながら、心を休めたいとき
- 物語の世界に、深く浸りたいとき
夏の夜に限らず、少し感傷的な気分になったときに寄り添ってくれる3時間だと思います。
制作メモ
音楽はSuno、画像はChatGPT、編集はAdobe Premiere Proで制作しています。今回Sunoに渡したプロンプトの要点はこのあたりです。
冒頭からはっきりしたリード旋律、優しいケルトハープ、柔らかな夏の夜の環境音、静かな小川の上を舞う蛍の光、温かく懐かしいムード、ゆっくりとしたテンポ、ボーカルなし、パーカッションなし、ループ可能なBGM、3〜4分。
パーカッションを外しているのは、蛍という繊細な光の動きを、リズムで区切りたくなかったからです。旋律の揺らぎだけで、光が水面を漂う様子を表現したいと思いました。
関連動画
同じように静かな世界観が好きな方には、こちらのプレイリストもおすすめです。
🍵 癒しとひとときのケルト音楽|Healing Celtic BGM https://www.youtube.com/playlist?list=PLZAU_tUmtPH8
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