薔薇が咲きこぼれる庭園に、午後のやわらかな陽が降りそそいでいます。
白いテーブルには、湯気のたつ紅茶と、三段のスタンドに並んだお菓子。
遠くには、淡く霞む宮殿が見えます。

「今日は、ひとりでゆっくりいただきますわ」

そんな、とっておきの午後のひとときを、ワルツにしました。

▼ 動画はこちらからお聴きいただけます(120分・途中広告なし)

この曲に込めた思い

誰にも急かされない、ゆったりとした休日の午後。
お気に入りのカップに紅茶を注いで、お菓子を一口。窓の外には、満開の薔薇。

ひとりで過ごす時間は、さみしいものではなく、自分のために用意した、いちばん贅沢な時間だと思います。
忙しい毎日の中で、そんな午後を過ごすのは、なかなか難しいかもしれません。だからこそ、音楽の力を借りて、心だけでも庭園へ。

ページをめくる手を、そっと止めたくなるような。そんなやさしいワルツを目指しました。

動画の情景

動画の背景には、薔薇のアーチに囲まれた庭園で、午後のお茶を楽しむ令嬢を描きました。

髪に白い薔薇を飾った令嬢が、そっとティーカップを持ち上げています。テーブルには、花柄のティーポットとカップ、三段のスタンドに並ぶスコーンやケーキ。

金色に輝く午後の光と、淡い薔薇色の景色の向こうには、遠くの宮殿。眺めているだけで、時間がゆっくりと流れていくようです。

聴きどころ

ピアノを軸に、弦楽器とハープを中心として、ホルンやチェレスタの響きを、曲ごとに重ねました。ゆったりとしたワルツの揺らぎが、全体を通して続きます。

はじまり
希望を感じさせる、ピアノの優しい旋律から。午後の光が、庭に差しこむような静かな導入です。

中盤
弦楽器が温かく広がり、ハープのきらめきと、ホルンのやわらかな響きが、そっと重なります。紅茶の湯気がふわりと立ちのぼるような、穏やかな時間です。

終盤
弦楽器の厚みが増し、ほのかなシンバルのきらめきとともに、やさしく花開いていきます。

曲と曲のつなぎ目は、息をするようなやわらかな響きでつないでいます。120分間、途中で広告が入らないので、読書や作業の流れを妨げません。

こんなひとときに

  • 読書やリラックスタイムに
  • 作業や勉強に集中したい時間に
  • 紅茶やお菓子と過ごす、休日の午後に
  • ひとりの時間を、優雅に楽しみたいときに

音は控えめで、ほどよい華やかさ。気づけばそばで流れている、そんなBGMです。

最後に

ほんの少しだけ、優雅な気持ちで過ごせる時間をお届けできたら。
そんな思いで、「Rosewaltz(白薔薇の楽譜)」では、これからも舞踏会のような音楽を綴っていきます。

よろしければ、チャンネル登録もしていただけると励みになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

▼ 動画はこちら