【ケルト音楽】読書がはかどる、黄昏の魔法図書館 A Magical Library at Dusk【読書BGM・1時間】

読書用として作った1時間です。今回の舞台は森の奥、円い塔の図書館。主人公キールが薬草の記録を探しに立ち寄ったところ、黄昏どきだけ現れる不思議な光と出会います。

どんな曲か

6曲+リピートで、合計1時間です。

  • 0:00 1曲目:日暮れの図書館の扉
  • 2:25 2曲目:棚から棚へ渡る本
  • 5:35 3曲目:床に浮かぶ金色の文様
  • 9:51 4曲目:読まれた言葉たちの目覚め
  • 13:29 5曲目:掌にきらめく一節
  • 16:33 6曲目:ひとりぼっちじゃない読書
  • 20:48 リピート

温かいハープを主役に、冒頭からはっきりした旋律で始まるインストゥルメンタルです。埃っぽい古い図書館の空気感、ろうそくの灯りのような柔らかい温かさ、静かな弦の下支えを重ねています。派手な起伏を作らず、急がないテンポを保つことを意識しました。

読むことは、消えることじゃない

「陽が沈むころ、床が光っても驚かぬように」という司書の一言から、この物語は始まります。理由を説明されないまま、キールが棚を渡り歩くうちに、窓の外が茜色に染まりきったころ、床いっぱいに金色の文様が浮かび上がる。

この光の正体を、今回は「何百年ものあいだ、ここで誰かが読んだ本の一節」にしました。読むという行為が、ページを閉じた瞬間に終わるのではなく、建物にまで染みついていく。「読むことは、消えることじゃない」という一文は、この動画のテーマそのものです。読書用BGMというのは、まさに今、誰かが何かを読んでいる時間のための音楽なので、この設定と相性がいいと思いました。

キールが床の光に指先をかざし、「はじめまして。いい夕暮れだね」と小さく笑いかける場面がお気に入りです。何百年分の見知らぬ言葉たちに囲まれていても、孤独ではない。「ひとりぼっちじゃない読書」というのが、今回いちばん伝えたかった感覚です。

聴くタイミング

想定しているのはこのあたりです。

  • 読書のお供に、そっと寄り添ってほしいとき
  • ページをめくる時間を、少しだけ特別にしたいとき
  • 黄昏どきに浮かぶ金色の文様を、思い浮かべてみたいとき
  • 物語の世界に、深く浸りたいとき

読書用として作りましたが、静かに何かに没頭したい時間全般に合うと思います。

制作メモ

音楽はSuno、画像はChatGPT、編集はAdobe Premiere Proで制作しています。今回Sunoに渡したプロンプトの要点はこのあたりです。

読書のためのケルトファンタジー・インストゥルメンタル。温かいハープをリード楽器に、冒頭からはっきりした旋律。埃っぽい古い図書館の黄昏の雰囲気、柔らかいろうそくの灯りのような温かさ、優しい弦の下支え、静かな驚き。急がない安定したテンポ、劇的な強弱をつけない、ボーカルなし、インストゥルメンタルのみ、居心地がよく没入感のある仕上がり。3〜5分の長尺演奏。

「劇的な強弱をつけない」という指定を今回は強めに意識しました。金色の文様という幻想的な出来事があっても、驚かせるための音楽にはしたくなくて、あくまで読書の邪魔をしない静けさを保つことを優先しています。

関連動画

図書館や書斎の空気感が好きな方は、こちらのプレイリストもどうぞ。

📚 図書館・書斎のケルト音楽|Library Celtic BGM https://www.youtube.com/playlist?list=PLV8vHqUrCO4A


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